外国人技能実習制度について
外国人技能実習制度とは?
外国人(主に開発途上地域)が日本の企業で働くことにより、日本で培われた技能・技術または知識を修得し、母国の経済発展を担う人材育成を目的とした制度です。
法務省と厚生労働省が中心となってこの制度を実施し、日本の国際協力・国際貢献の一端を担っています。
実施期間は基本3年間(最長5年間)です。
外国人技能実習制度の仕組み
受け入れの流れ
※青色部分は現地での実施項目になります
技能実習スケジュール
入国前に日本語を習得
・3~5ヶ月間語学勉強(母国にて)
企業配属前に集合講習を受講
・1か月間のマナー講習(法的講習・入管法労働法・警察、消防等生活マナー、ルール等)
対応職種
赤枠内業種・作業のみ
送り出し国名
技能実習生の主な受入先としては、中国・ベトナム・インドネシア・モンゴルの送出機関と提携しております。
企業様のご要望により他の国からの受入れも対応致します。
技能実習生受け入れ可能人数
常勤従業員 <パートを除く> |
30人以下 | 31~40人 | 41~50人 | 51~100人 | 101~200人 | 201~300人 | 301人以上 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
技能実習1号 受入可能人数 |
3人まで | 4人まで | 5人まで | 6人まで | 10人まで | 15人まで | 従業員数の 1/20まで |
※毎年上記人数で受け入れが可能です。